圧の強弱とは

外に出ると、空気がだんだん冬に近づいてきているような感じですが、お変わりなくお過ごしでしょうか。季節の変わり目は、寒暖差や湿度による変化に身体がついていかない事で、お身体の不調が出やすくなります。

そんな時でも当店の”推拿”は自己免疫を高めたり、代謝が良くなることで自動的に季節の変化に対応しやすくなるので本当にお勧めです(^^♪

さて、今回は施術中での圧の強弱についてのお話です。

よくもっと強くや、もっと弱くなどのご希望があるかと思います。当然極力、ご希望に添える圧で施術致します。

が、本当のところ、何が正解なのか・・・

正解は一番筋肉が緩む圧が正解なのです( ..)φメモメモ

お客様によっては慢性化が進みすぎたり、下手な施術（むっちゃ言葉悪い(笑)）を受けすぎることによって感覚が鈍り、とにかく強く圧してほしいというお客様もいらっしゃいます。しかしそれで本当に緩むのでしょうか。強い施術を受けた際に、無意識でご本人に力が入り、その上からさらに圧すことで余計に硬くなることがあるのです。

もちろん、深部の血流が悪すぎて、深く強く圧さなければならない事もございます。それでも元気な筋肉まで傷つけるような圧し方をしてしまうと、もうそれは負の連鎖です。。。

ちゃんと圧さなければならないポイントが触って分かり、そこを触るだけではなく、緩めれるのが”すいりら式推拿”なのです！

それでも、感覚というのは個人差があるものなので、遠慮せずにセラピストにお申し付けください。

ただただ、強くや弱くなど単純なものではなく、１人１人お客様の事を考えた圧をどうぞご堪能下さいね(*^-^*)