私達の推拿について！
今回は、推拿（すいな）についてご説明させていただきます。
中国3大医療の1つとされる”推拿”。
中国では医師が扱う医療として認められています。
私は直接、中医師に手技や考え方を教わりました。
聞けば聞くほど奥が深く、そして思う事は、教わって出来るものではなく、自分で考え、実践、反省・・・
これの繰り返しです。
いかに先入観を持たずに相手（お客様）と向き合えるか。
私達は、相手の身体を診てから、どう施術するかを決めていきます。
同じ人でも日によって体調や行動も違いますので、当然身体も変化します。
それを観察して、お話を聞いて、触って・・・など、いろんな情報を取り入れて施術するのです。
もちろん言いたくないことは無理やりお聞きしませんよ（笑）
そして、肝心な手技の考え方を今回は簡単に説明します！
1．全身を触らせていただきます。
ここで身体のバランスをチェックしてなぜお客様の”そこ”がしんどくなるのか、原因を追究します。
肩がしんどくても、肩だけに原因があるとは分かりません。
2．局所を緩めます。
本当の原因を直接緩めます。お客様からすれば”まさにそこ～！”という所です。これは、私達が、お客様の身体を分かろうとするから分かるのです。
”自分たちの手技はこうだ～”と、やっている手技はただの手技の押し売りで良くなることは稀です。
3．整えます。
柔らかくも鋭くもお客様にとって適切な手技を施しますので、最後は身体がスッキリするようになじませていきます。
こんな流れで施術します。
全身触って局所（ピンポイント）を緩める。
はい、最強です。
他とは明らかに違います。
ぜひご体験下さい!!
オーナー
藤田 博之
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